2014年08月03日
海外で出逢った日本(ドイツにて)
17世紀のハンブルクの住宅がそのままに残されている狭い路地。
その一角にある小さな可愛いおみやげ&絵本屋さんの入り口に・・・
何故、どうして、あなたがここに!
学生時代愛読しこの写真がとても好きな私は、
ものすごく懐かしい人に会えたような
我に返るような不思議な気持ちになった。
ドイツ北の都市の小さな路地でいま向かい合っているあなたと私は、
あの遠い「ごはんと着物の国」からやってきたんですよね〜としみじみ。
ちなみにこの路地の名前は「Krameramtswohnungen」。
「ドイツ語長すぎるやろー!いつ息継ぎしろと!!」と思ったら
日本語だと「旧商工組合福祉住宅」。
まあどっちもどっち?(^^;;)
17世紀に商工組合の未亡人のために建設された建物で、
オペラの舞台のような風情ある路地でした。
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それがダメなら、
彼を囲む他の写真の男性たちが何という名の作家なのか知りたい。
作家くくりじゃないんだろうか?
職業はまちまちだけどみんな自殺しているとか?
その男性たちの未亡人のための建物なんですよとか?
> 何故、どうして、あなたがここに!
結局、何故・どうしてだったんですか?
なにもかもが謎すぎる。
>職業はまちまちだけどみんな自殺しているとか?
もう、TCさまらしい考察に笑っちゃいましたよ〜
すみません、私はツメが甘く謎を謎のままにして帰ってきてしまいました。店主は女性(おばちゃま)だったので単に彼女の好みのタイプってことでどうですか?(^^;)