夢の続き
ジュレの出汁も湯葉も海老も枝豆も
ものすごーく美味しい、銀杏らしいつきだし。
「酔鯨」にもぴったりで、スタートから大喜び!
「穴子の煮凝り」
好物の煮凝り
「銀杏」のは生姜たっぷり、煮凝りトロトロ、穴子ふっくらでさすが!
甘さは下町らしくしっかりめ
「さつま揚げ」
どんこシイタケにも見える?
見るからに美味しそうな手作りさつま揚げ
ザクザクとゴボウたっぷり
「せいろ」
密な肌からほんのりとした味わいがこぼれる、せいろ
「田舎」
久々に出会えた、「銀杏」の田舎
店内は楽しげに憩うお客さん達で賑わい
そんな忙しさの中でも店の人は皆笑顔で親切
心があたたまる
店を出ると西大島の暗い路地
あたたかな秋の宵
ああ しあわせだなあー
2011年07月の「手打ち蕎麦 銀杏」
はしごして続きがあるというから、そこも読んだ上で書きこむつもりでいた。
思ってたのと違うお店だった。
それよりもなによりも、今夜になったら
『立川談志死去』のニュースが入ってきちゃって、その気が……
立川談志が亡くなったのは一昨日。
なんで亡くなってすぐに訃報連絡を出さなかったのか?
それはね、
死んだばかりだと、バカのひとつおぼえみたいに
『だんしがしんだ』のタイトルでブログを書く連中がわいて出て、
そんな取り上げられ方をされるのがイヤだったから。
時間差で発表されると『だんしがしんだ』は使えない。
『だんしがしんでた』では回文にならないから。
そう言ったらカミさんが笑った。
「談志は以前、「宝くじ』のことを『バカが払う税金』って切り捨てたんだ」
「あら〜。じゃあ明日も税金払わなきゃね」
明日は『年末ジャンボ』の発売日。
少し前に耳にした
『立川流一門会に行った人が落語に絡めて教えられた蕎麦屋情報』というのが
実に面白くて、別に追悼でもなんでもなく、思い出したから行ってみようかな。
妙な書きこみになってごめんなさい。
食べ歩いてますねぇ。
『絵』は無事にプレゼントできましたので、いつか、飾ってあるお店で
高遠さんが偶然たぐることになる日が来るかもしれません。
ではでは。
はしご日は日曜日だったので選択肢が限られておりましたが最終的には「初台の君」にお選びいただきました♪
談志師匠のお話は絶句です・・
私の実家の父の古典的理不尽系厳格ネタを話し立川流の某師匠に「君なら立川流に入れる」と言っていただいたことが思い出です。
遅れました、初めまして。
静岡在住の蕎麦好きです。
あやさんが行かれた、杉本、おもだか、富士のこばやし、行ってますよー
これから度々来させて頂きます。
わわわっ 嬉しいコメントを、ありがとうございます!静岡のお蕎麦屋さんは素敵なお店がいっぱいですよね。このブログを始める前に行ったお店たちも久々に行きたくなってきちゃいました。あーソワソワ(^^;;)