失礼致しました!m(_ _)m )

ちょっと前になりますが、
またまた角萬に行ったのです。
角萬に行くと言えば、
私にとってはハレの日、ウキウキの日♪
津軽三味線のスーパースター、澤田勝秋師匠と
日本が誇る民謡歌手、木津茂理さんにお誘いいただき、
もうウッヒャウッヒャと浮かれながら行くのだ。
相変わらず、角萬の蕎麦はいい。

こういうお蕎麦、
東京ではなかなか出会えないんだなあー
このブワンとしたした太さ、鼻腔を抜ける小麦の甘い香り。
蕎麦の香りは淡くとも、
じわーと美味しく、そして懐かしい蕎麦。
私はこの店の冷やニクの大ファンなので
同伴者が冷やニクを注文した場合は
その人はとても可哀想な目に遭うのだが
我らが大スターは
なんとこの店に通ってウン十年の「超・角萬通」。
「オラはもりだけ!大盛り2ツにビールだべや!」
という粋な方なので、
テーブルはご覧の通り、もりそば祭り〜(^o^)
(写真じゃ違いがわかりにくいですが私は普通盛りなんですよ!)

カレー通の木津さんはカレー南蛮。
最後は大盛りをみんなで分けあいながら
浴びるようにお蕎麦食べて、
楽しかったなあ・・・
ちなみに今回は食べませんでしたが
ここの冷やニクは、某・超名蕎麦店の店主が
「オレが外で蕎麦食べんのは角萬の冷やニクだけ!」
と公言するほどの名品なのでありますよ。
という話をしたら師匠、俄然興味を示されまして
「次回はそれも行くべや!」
という計画に♪
ドカンと置いていってくれた湯桶は貫禄のやかん。
これもいい眺めだ。

これだけ大きいと、蕎麦湯飲みの私は
「蕎麦湯温泉」に首まで入ったような豊かな気持になれてしあわせ。
しかし
「蕎麦湯はあるだけ飲む」
という習慣が身に染み付いているので
つい飲みすぎてしまうのが大変に危険(^^;;)
澤田師匠、木津さま、
遅ればせながらありがとうございましたー!

高遠彩子
スターも素敵な笑顔ですね!
そう言えば先日、酔っ払って寝言のように「角萬」の話を何十回もしていました・・・
そう、圧巻の太さですよね!
いつも浮かれすぎてて
楽しい〜美味しい〜ばっかりで
それほど太さを意識していませんでしたが
KATSUMIさまのコメントを読んで
今あらためて写真見て「ふ,太い・・」と
実感してしまいました。
スター、いつもながらサイッコーでした!!
輝きまくってました。
酔っ払いながら何度も、っていうのが
またたまらなく笑えます〜(^o^)
http://futou-sobaya.com/index.html#
ぎゃー!ナンデスカこれは!!めっちゃめちゃ美味しそうではないですかー!もうーさすがは而酔而老さま。種物としてはまさに私のツボです。煮た肉は全般に好きですが牛すじは特に大好きなので、たったまらないっ(>_<)ああ今日明日にでも行きたい、ああ胸苦しい。
埠頭
ふとう
ふと〜〜っ
太〜〜っ
チョット
つぶやき・・・
あー
今日は埠頭の田舎で牛すじにまみれられるチャンスでしたのに、祝日でお休みでしたぁー(>_<)
月曜と祝日重なると東京東部は結構イタいですよね…