2010年07月12日

竜泉「スターと角萬」

(昨日の更新失敗していたことに今日気づきました〜
 失礼致しました!m(_ _)m  )



RIMG2578.jpg


ちょっと前になりますが、
またまた角萬に行ったのです。

角萬に行くと言えば、
私にとってはハレの日、ウキウキの日♪

津軽三味線のスーパースター、澤田勝秋師匠と
日本が誇る民謡歌手、木津茂理さんにお誘いいただき、
もうウッヒャウッヒャと浮かれながら行くのだ。


相変わらず、角萬の蕎麦はいい。


RIMG2560.jpg



こういうお蕎麦、
東京ではなかなか出会えないんだなあー
このブワンとしたした太さ、鼻腔を抜ける小麦の甘い香り。
蕎麦の香りは淡くとも、
じわーと美味しく、そして懐かしい蕎麦。

私はこの店の冷やニクの大ファンなので
同伴者が冷やニクを注文した場合は
その人はとても可哀想な目に遭うのだが
我らが大スターは
なんとこの店に通ってウン十年の「超・角萬通」。
「オラはもりだけ!大盛り2ツにビールだべや!」
という粋な方なので、
テーブルはご覧の通り、もりそば祭り〜(^o^)
(写真じゃ違いがわかりにくいですが私は普通盛りなんですよ!)

RIMG2570.jpg


カレー通の木津さんはカレー南蛮。

最後は大盛りをみんなで分けあいながら
浴びるようにお蕎麦食べて、
楽しかったなあ・・・


ちなみに今回は食べませんでしたが
ここの冷やニクは、某・超名蕎麦店の店主が
「オレが外で蕎麦食べんのは角萬の冷やニクだけ!」
と公言するほどの名品なのでありますよ。

という話をしたら師匠、俄然興味を示されまして
「次回はそれも行くべや!」
という計画に♪




ドカンと置いていってくれた湯桶は貫禄のやかん。
これもいい眺めだ。


RIMG2575.jpg


これだけ大きいと、蕎麦湯飲みの私は
「蕎麦湯温泉」に首まで入ったような豊かな気持になれてしあわせ。

しかし
「蕎麦湯はあるだけ飲む」
という習慣が身に染み付いているので
つい飲みすぎてしまうのが大変に危険(^^;;)



澤田師匠、木津さま、
遅ればせながらありがとうございましたー!


高遠彩子_RIMG2563.jpg







高遠彩子


posted by aya at 23:54 | Comment(6) | TrackBack(0) | 東京の蕎麦>台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
噂には聞いていましたが、スゴイ太さですね!是非、今度行ってみます!

スターも素敵な笑顔ですね!
そう言えば先日、酔っ払って寝言のように「角萬」の話を何十回もしていました・・・
Posted by KATSUMI at 2010年07月13日 19:51
KATSUMIさま

そう、圧巻の太さですよね!
いつも浮かれすぎてて
楽しい〜美味しい〜ばっかりで
それほど太さを意識していませんでしたが
KATSUMIさまのコメントを読んで
今あらためて写真見て「ふ,太い・・」と
実感してしまいました。

スター、いつもながらサイッコーでした!!
輝きまくってました。
酔っ払いながら何度も、っていうのが
またたまらなく笑えます〜(^o^)

Posted by aya at 2010年07月13日 20:27
こんなのも・・・

http://futou-sobaya.com/index.html#
Posted by 而酔而老 at 2010年07月14日 12:09
而酔而老さま
ぎゃー!ナンデスカこれは!!めっちゃめちゃ美味しそうではないですかー!もうーさすがは而酔而老さま。種物としてはまさに私のツボです。煮た肉は全般に好きですが牛すじは特に大好きなので、たったまらないっ(>_<)ああ今日明日にでも行きたい、ああ胸苦しい。
Posted by aya at 2010年07月14日 12:20
 ブツブツ・・・


埠頭
 ふとう
  ふと〜〜っ

太〜〜っ


チョット
 つぶやき・・・
Posted by 而酔而老 at 2010年07月15日 11:43
而酔而老さま
あー
今日は埠頭の田舎で牛すじにまみれられるチャンスでしたのに、祝日でお休みでしたぁー(>_<)
月曜と祝日重なると東京東部は結構イタいですよね…
Posted by aya at 2010年07月19日 21:29
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