2010年01月15日

祐天寺「蕎や 月心」(「蕎麦こい日記」打ち上げ)

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「蕎麦こい日記」打ち上げは、
祐天寺の「蕎や 月心」で。


皆で集まるテーブルは
寒い夜ほど心が温まる気がする。
新美南吉の絵本のように。



レンコンの天ぷら、自家製いかの塩辛、なす田舎煮、
自家製にしん煮付け、辛味鳥などなどを囲み、
楽しいひととき。


こんなに素敵なメンバーで作った本なのだから、
素敵な本に決まってる!!と、人ごとのように感激(^o^)
みなさま、本当に本当にお世話になり、
ありがとうございました。


私は特に、辛味鳥がお気に入り。
大根のさっぱり感と胡麻の風味がとてもよいの。

そして何より、お蕎麦が出たときの一同の喜びようと来たら!!

「お蕎麦ってこんなにおいしいんだー!」
「何もつけなくても食べられる!」


お蕎麦が賞賛されると何もしていない私までこんなに嬉しいものかと、
「親バカ」ならぬ「蕎麦好きバカ」ぶりを自覚した夜でもありました。
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posted by aya at 10:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 東京の蕎麦>目黒区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
「そば恋日記」を作って頂いたメンバーの皆様には心から感謝致します。本日熊谷の「藍」で噂の「水餃子そばがき」「福井」「茨城」と初対面させて頂きました。家具、内装、食器等お店の雰囲気も良く、またもや幸せな御馳走でした。今回も何か貰ってあやさまに報告しようと思っていたのですが、本当に優しそうなお目々でしたので、何も言えずにちゃんとお金を払って「塩大豆」を頂きました。しかし、これがまたとても美味でした。
蕎麦の素材に自信があるお店は、「じゆうさん」みたいに「塩」で勧めてくれたり、「大阪の凡愚」みたいに「塩」を4種類ぐらい置いてたりすることがあるので、「塩」がテーブルにあっただけでテーブルの下で誰にも見つからないように小さくガッツポーズをするのは私だけでしょうか?
Posted by かく at 2010年01月16日 21:19
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