Enjoyed the long train trip in Europe, but it was quite hard to climb up and down the stairs of the trains with my big suitcase.
今回の旅で一番スリリングだったのは
ブザンソン(フランス)からフライブルク(ドイツ)までの移動でした。
前日にホテルのレセプションスタッフに路線検索結果をプリントアウトしてもらったら
なんとローザンヌ(スイス)経由で4時間半もかかる、
しかも23時過ぎに着くのしかないと言われてびっくり。
なんでフランスからドイツに北東方向に行くのに延々と南下してスイス経由で!?
もっと簡単に移動できると思っていた私は大ショック、
相当慌てつつ翌朝までによく調べたらなんと!
フライブルク(Freiburg)はフランスではフリブール(Fribourg)と呼ばれ、
同じフリブール(Fribourg)という街がスイスにもあることがわかりました。
スタッフの人はスイスのフリブールへの行き方を教えてくれたわけで、
なるほどそれじゃローザンヌ経由の訳だ〜!諦めず調べてよかった。
もしあのまま言うことを聞いていたら私は夜中23時にスイスのフリブールに降り立って
頭がハテナだらけになっているところでした(* ̄∇ ̄*)
晴れて最短ルートで快適にフライブルクへ。
写真はミュールーズからフライブルクまで乗った1両編成のかわいい列車。


電車の旅は旅情があって楽しいですが、大変なのが荷物。
小さな駅だとエレベーターがないこともあるけれど
階段の端に荷物用のベルトコンベアーがあるところはすごーく助かる。

そして最大の恐怖はかなり激しくステップがある電車が多いこと。

日本の車両にはあり得ないこの段差!
どんだけキビシイんですか!足が不自由な人はどうしたらいいんですか!
この段差で私のスーツケースはとてもじゃないけど無理なので
毎回その場に居合わせた男性に助けていただいていました。
あんなに方々で助けていただいたのに
残念ながらロマンスは生まれませんでした(* ̄∇ ̄*)