牛乳屋さんに見えるところもお気に入りなんです。
濃い緑の香りでいっぱいの朝霧高原。
「牛乳と牛乳風呂のお宿」
ってのも大変気になりますが私の目的は一階のこちら!
入り口を入るとこんな美しいスペースが。
ソトだけどナカなデザインが素晴らしい、美しき待合空間。
普段の行列っぷり人気っぷりが伺える。
店内は客席を詰め込まず
うんとスペースをとって余裕ある空間にしてある。
広々と清潔感にあふれ実に気持ちがいい。
(この日も大人気につき満席大賑わいだったが
帰り際やっと空いたチャンスに撮影(≧∇≦)/ )
私は限定の「玄挽きせいろ」がまだあるか心配でたまらなかったのだが
まだあるそうでよかったぁー!!
お蕎麦の神様ありがとう(>_<)♡
ここで外せないのはこれ。
このアイディアメニューのインパクトよ!!
「牛すじのそば湯炊き」
牛すじ大好き、蕎麦湯大好きな私には
そんなのズルイ〜と食べる前からヘナヘナ、絶対逆らえない最強の魅力!!
ぬっぱぁ〜と超濃厚な蕎麦湯の中の牛すじは脂っこくなくやさしい感じ。
しかし肉の旨味はしっかりとしていて
あたたかくもたーっとした蕎麦湯が食べ応えありつつ全体をマイルド〜にしていて
これは冬に風邪ひいたときに思い出したら食べたくて涙でるかも・・
おいしいなあ〜〜!
「そばがき」
ふわり折りたたまれた羽衣のような、上品な姿。
もったりと唇にふれてくる、見た目以上になめらかな肌。
香りは穏やかだが見つめるとやや強い野生が淡く感じられてくる。
味わいもやさしく上品なそばがきだ。
「生粉打ちせいろ(十割)」
木のお盆、木の丸せいろ。
店の作りもそうだが
美意識の高さを感じる演出で美しい蕎麦がますます美しく輝いて見える。
最初に感じた香りは穏やかだがそばがき同様だんだん
個性的な野性味がかすかに感じられてくる。
舌触りはハリハリとはっきりくっきりした輪郭線だが
噛み締めると硬さはなくそこからぎゅうううと深まる甘みがすごい。
福井・丸岡の在来種。
「玄挽きせいろ(限定)」
全世界に誇りたい、圧巻の美しさ。
木の机、木の器、そして素朴な蕎麦の肌。
この店の美意識の高さに、食べる前から胸がときめいてどうにかなりそう!!
ゴージャスに散りばめられた粗挽きの粒。
ジャリ感はほとんどなく見た目のわりに上品な食感。
箸先で寄せた香りはかすかに熟成味を帯びていて
かみしめた奥からこれまたすごい甘みが現れる。
試しに珍しく汁もつけてみたがその汁の味わいにも全く埋もれないすごい甘みだ。
こちらは茨城の蕎麦。
「そばの実 一閑人」は蕎麦汁が大変美味しい。
出汁の香りがでしゃばりすぎずに深くまろやかで
全体のまとまり感がすばらしい〜おいしい〜〜
うーん これだけつゆが美味しいと
蕎麦湯で長居したくなっちゃうではないですか・・・
蕎麦湯はどっしりポタージュ系。
デザートです〜と出してくれた
「自家製豆腐黒蜜かけ」。
これがまたすっごくおいしい!
甘いものは99%苦手な私だけにビックリ。
器もいいし、素晴らしいサービスに感激。
先程まで店じゅうてんてこまいで大忙しのランチ時だったが
今は落ち着いた昼下がり。
それにしてもピーク時のパートの女性(おばちゃま♡)たちの俊敏さ、甲斐甲斐しさは
見ていて気持ちいいほどだったなあ〜〜
「キコゲンガキイチ〜!」
って暗号みたいだけど、メニューから解読できますね(≧∇≦)/
(おまけ)
入り口の石臼。
なんかちっちゃい方の子がおもしろい〜〜(≧∇≦)♡
(この日も大人気につき満席大賑わいだったが
帰り際やっと空いたチャンスに撮影(≧∇≦)/ )
私は限定の「玄挽きせいろ」がまだあるか心配でたまらなかったのだが
まだあるそうでよかったぁー!!
お蕎麦の神様ありがとう(>_<)♡
ここで外せないのはこれ。
このアイディアメニューのインパクトよ!!
「牛すじのそば湯炊き」
牛すじ大好き、蕎麦湯大好きな私には
そんなのズルイ〜と食べる前からヘナヘナ、絶対逆らえない最強の魅力!!
ぬっぱぁ〜と超濃厚な蕎麦湯の中の牛すじは脂っこくなくやさしい感じ。
しかし肉の旨味はしっかりとしていて
あたたかくもたーっとした蕎麦湯が食べ応えありつつ全体をマイルド〜にしていて
これは冬に風邪ひいたときに思い出したら食べたくて涙でるかも・・
おいしいなあ〜〜!
「そばがき」
ふわり折りたたまれた羽衣のような、上品な姿。
もったりと唇にふれてくる、見た目以上になめらかな肌。
香りは穏やかだが見つめるとやや強い野生が淡く感じられてくる。
味わいもやさしく上品なそばがきだ。
「生粉打ちせいろ(十割)」
木のお盆、木の丸せいろ。
店の作りもそうだが
美意識の高さを感じる演出で美しい蕎麦がますます美しく輝いて見える。
最初に感じた香りは穏やかだがそばがき同様だんだん
個性的な野性味がかすかに感じられてくる。
舌触りはハリハリとはっきりくっきりした輪郭線だが
噛み締めると硬さはなくそこからぎゅうううと深まる甘みがすごい。
福井・丸岡の在来種。
「玄挽きせいろ(限定)」
全世界に誇りたい、圧巻の美しさ。
木の机、木の器、そして素朴な蕎麦の肌。
この店の美意識の高さに、食べる前から胸がときめいてどうにかなりそう!!
ゴージャスに散りばめられた粗挽きの粒。
ジャリ感はほとんどなく見た目のわりに上品な食感。
箸先で寄せた香りはかすかに熟成味を帯びていて
かみしめた奥からこれまたすごい甘みが現れる。
試しに珍しく汁もつけてみたがその汁の味わいにも全く埋もれないすごい甘みだ。
こちらは茨城の蕎麦。
「そばの実 一閑人」は蕎麦汁が大変美味しい。
出汁の香りがでしゃばりすぎずに深くまろやかで
全体のまとまり感がすばらしい〜おいしい〜〜
うーん これだけつゆが美味しいと
蕎麦湯で長居したくなっちゃうではないですか・・・
蕎麦湯はどっしりポタージュ系。
デザートです〜と出してくれた
「自家製豆腐黒蜜かけ」。
これがまたすっごくおいしい!
甘いものは99%苦手な私だけにビックリ。
器もいいし、素晴らしいサービスに感激。
先程まで店じゅうてんてこまいで大忙しのランチ時だったが
今は落ち着いた昼下がり。
それにしてもピーク時のパートの女性(おばちゃま♡)たちの俊敏さ、甲斐甲斐しさは
見ていて気持ちいいほどだったなあ〜〜
「キコゲンガキイチ〜!」
って暗号みたいだけど、メニューから解読できますね(≧∇≦)/
(おまけ)
入り口の石臼。
なんかちっちゃい方の子がおもしろい〜〜(≧∇≦)♡