- Don't want to forget every beautiful moment on my great trip
- 海外で出逢った日本(スシ→スムーシ?)
- 海外で出逢った日本(ハンブルクのレストランにて)
- Love shopping in the foreign countries!
- Mr. Snake Man was here!!
- 「ぺろんっていうのが気になる」(デンマーク語)
- 海外で出逢った日本(ドイツにて)
- Irmaのカゴ
- 花の思い出
- 完全に包囲されました。
- 小さな村にて
- Beautiful Danish Designs
- 田舎町のバス停にて
- 10年越しの恋
- Royal Copenhagen
- "water and love"
- デンマーク、道路いろいろ
- 彼氏、ご紹介(^o^)
- at Christiansborg Slot(Palace)
- Beautiful Odense
- デンマークのブラッスリーにて
- デンマークで美味しかったもの・その3「パン」
- デンマークで美味しかったもの・その2「ヨーグルト」
- デンマークで美味しかったもの・その1「牛乳」
- ICE(Intercity Express)
- St. Michaelis Church(聖ミヒャエル教会)
- 欲しい。
- ヨハネス・ブラームス博物館
- 電車+フェリーの旅
- ハンブルクの朝食
2014年08月08日
海外で出逢った日本(スシ→スムーシ?)
ロイヤルコペンハーゲンといえば
世界的に有名なデンマークの陶磁器メーカーである。
その本店の中にあるカフェがその名も
「ROYAL SUMUSHI CAFE(ロイヤル・スムーシ・カフェ)」という、
日本のお寿司の影響から始まったカフェであることは
日本ではあまり知られていない。
もちろんデンマークのガイドブックには必ず取り上げられていて、
それによると
「SUMUSHIとは寿司にインスパイアされ、デンマークの伝統的なオープンサンドであるスモーブローを繊細に美しくアレンジしたもの」
とのこと。
私は特にこのカフェに行くつもりはなかったのだが
ロイヤルコペンハーゲン本店で陶磁器を見ていたら
突然砂漠の中のような飢餓感を感じたので
これも何かのご縁かと入ってみることに。
店内はこれ以上ないくらい、
宝石箱の中のようにカラフルで可愛らしいインテリア!
このあたりに全くJAPANは感じないのだが、
中庭を見るとなにやら不思議な「JAPAN風」が表現されている。
化粧室の扉には「御手洗」という昭和レトロっぽいプレートも。
そして肝心のSUMUSHIは、一番無難そうな
「サーモンとアボカドクリームのSUMUSHI」
というのにしてみたのだが・・・・
これが、世にも変な味・・・・(+_+)
無理やりイメージを説明すれば
「炊きそこねた固いご飯をクリームチーズ、カッテージチーズとねちょねちょ和え、
塩分をほとんど加えずに押し固めてそのまま冷蔵庫に3日間放置した」
という感じ。
真ん中のサーモンの部分もほとんど味がない。
うーーーーーーん
このお店これで大丈夫なのかな?
こんなに素敵なカフェなのにもったいないなあ。
もっといくらでもおいしく作れると思うんだけどなあ・・・
と思っていたのだが、帰国していろいろ情報を見てみると、
美味しいと絶賛している感想がたくさんあった。
単に私のチョイスが悪かったのかも?
特筆すべきはこの竹ひごで煎れるという
不思議スタイルのアッサム・ティーが、
私人生一番と言っていいほど美味しかったことである。
何にせよロイヤルコペンハーゲンのように
素晴らしい美意識を持った外国の一流メーカー(大ファンです)が、
日本文化の美に憧れを抱き真似したいと思ってくれたことは
本当にうれしく光栄なことだ。
海外に行くとその国の美しさに夢中になり、
帰国してまた見えてくる日本の美しさがとても誇らしい。
2014年08月07日
海外で出逢った日本(ハンブルクのレストランにて)
海外の人が日本の文化に刺激され真似したいと思ってくれることは
とても嬉しいことだ。
日本の美しい文化を評価されているようで誇らしい気持ちになる。
以前アントワープに行った時、せっかく本拠地に来たのだから
日本ではなかなか覗かないDRIES VAN NOTENなんて
お洒落なデザイナーズショップも覗いてみようではないか!
と入ってみたことがある。
するとほとんどが鹿の子や青海波などの和柄でびっくり。
きっとその年たまたまデザイナーがジャポニズムに傾倒していたのだと思うが、
唐草柄のストールなんて私が巻いたら
コントの泥棒になるだけで下はモンペを履くしかない(^^;;)。
でも和の伝統柄の美しさ、海外の有名ファッションデザイナーを
今更ながらこれだけ揺さぶってしまう力に感動もした。
食においても、ヨーロッパでは回転寿司ばかりでなく、
その国の料理の中に日本風のものを取り入れるのが
もうずいぶん前から流行っているらしい。
美しい料理の中に椎茸の佃煮、豆腐、海苔の佃煮などを
発見することもしばしば。
メニューの中にShi-takeとかseaweed何とかとか書いてあることもあるが、
書いていないでお皿の中で唐突に出会った時は
「!?これは!?永谷園か桃屋か!?」とかなり衝撃を受ける。
洒落たお店のシェフほどそういう感覚を持っているので驚きはなおさらだ。
特に多いのが「謎の海苔巻き風のもの」で、
毎回短期旅行者の私ですら今までに数回出会ったことがある。
そしてその場合大抵海苔が厚ぼったくてカチコチに固く、
中に入ってるものは謎の中の謎である・・。
この写真は今回ハンブルクの人気フレンチレストランで出会った
Adler fisch(スズキに似た魚)のお料理。
私が日本人と思ってかこのお皿だけはシェフ自身が持ってきてくれ、
この付け合せの海苔巻きみたいのを
「これはスシを真似て作ってみたんだけどスシじゃないんだ・・中はライスじゃないんだ」
と一生懸命説明してくれた。
このシェフは他のお料理を見ても
その盛り付けの美しさが際立っている人だったので、
きっと海苔巻きの「見た目」に刺激されて
どうしても表現してみたくなっただろう。
そう思うと非常に光栄な気持ちになる。
コロコロ海苔巻き、メルヘンの中の小人さんのように可愛らしかった!
でもこのシェフには一度来日いただき、
日本の美味しい海苔巻きやお鮨を食べて欲しいな(^o^)
(このシェフの前菜の可愛らしさにもビックリ感動しました!!)
2014年08月06日
Love shopping in the foreign countries!
2014年08月05日
2014年08月04日
「ぺろんっていうのが気になる」(デンマーク語)
日本人旅行者にとってデンマーク語は表記も発音も大変に難解です。
駅でエレベーターに乗ると必ずこの「Perron」っていうのが気になります。
プラットホームのことです(^^)。
ちなみに発音はペホンに近いですがペホンにはまず聞こえません。
ホはフランス語のようにちょっと喉にひっかけて息だけの発音みたい。
せめてペぐらい聞きとりたいのにペすら聞こえてこないこの不思議。
どんな言葉を発音してもらっても「え、すみませんもう一回」と言いたくなる、
乾いた土の上を吹き抜ける風のようなつかみどころのないさりげな〜〜い響きです。
街を歩いていると「Frokost」というレストランがいっぱいある・・
のではなく、これはデンマーク語でLunchですね。
メニューを見ると一番にあるSMØRREBRØD(スモーブロー)というのは伝統的なオープンサンドです。
Æ、Ø、Åといったアルファベットも入ります。
ちなみにCopenhagenは英語なのでデンマーク語だとKøbenhavn(クベンハウンに近い発音)。
ÅはAA、ØはOE、æはAEとも表記されます。
たまたま通りかかったこのホテルの名前
「Hotel Færgegaarden Faaborg」、
読もうとするとアアアアって口が開きっぱなしになっちゃう。
まあ大岡山(おおおかやま)といい勝負?(^^;;)
シンプルなデザインとお手頃価格で
日本でも人気のデンマークの時計メーカー「SKAGEN(スカーゲン)」。
今回はじめて気づいたのですがこれはデンマーク語では
「スケイエン」に近い発音でした。
Slagelse(スラーエルセ)という地名があるように、
GEはエと発音するのでそうなりますよね〜。
SKAGENのお店で店員さんに3回くらい発音してもらいましたが
何度聞いても小さくさりげなく吹き抜けるような「風」でした・・・(^^)
2014年08月03日
海外で出逢った日本(ドイツにて)
17世紀のハンブルクの住宅がそのままに残されている狭い路地。
その一角にある小さな可愛いおみやげ&絵本屋さんの入り口に・・・
何故、どうして、あなたがここに!
学生時代愛読しこの写真がとても好きな私は、
ものすごく懐かしい人に会えたような
我に返るような不思議な気持ちになった。
ドイツ北の都市の小さな路地でいま向かい合っているあなたと私は、
あの遠い「ごはんと着物の国」からやってきたんですよね〜としみじみ。
ちなみにこの路地の名前は「Krameramtswohnungen」。
「ドイツ語長すぎるやろー!いつ息継ぎしろと!!」と思ったら
日本語だと「旧商工組合福祉住宅」。
まあどっちもどっち?(^^;;)
17世紀に商工組合の未亡人のために建設された建物で、
オペラの舞台のような風情ある路地でした。
2014年08月02日
Irmaのカゴ
2014年07月31日
花の思い出
2014年07月30日
完全に包囲されました。
旅の最後の2泊はまたコペンハーゲン。
田舎の静かな村から首都に戻ってくるとやはり人の多さに面食らう。
コペンハーゲンでは美しい広場に面したホテルに宿泊するのを楽しみにしていたのだが、
到着してみてガ〜〜〜ン。
広場は3年がかりの大工事中。
クレーンだらけの物々しい雰囲気で残念・・・(>_<)
しかもその大工事すらも全く気にならないほど、
私のホテルには何故か周りをぐるりと取り囲むバリケードが出来ていて
そこに甲高い叫び声をあげながら押し寄せる10代らしき女の子たちが何百人も!
正面からエントランスには全く近づけず
横に宿泊者用の逃げ道?のようなものが作られていて、
なんとかホテルスタッフに顔を見つけてもらって助け出されるようにそこを通るしかない。
その他ホテルの周りにある他の通用口もすべて閉鎖&警備員付。
これは何事?一体誰が宿泊してるの?とベルボーイたちに聞いても
さすがに口が堅く上品にはぐらかす。
ついに私はエレベーターに同乗した情報の早そうなお客さん(おばちゃま)に
声をかけて訊いちゃいましたね!
「すごい騒ぎですよね〜、誰か有名な人でも来てるんですかねえ・・」
「アラッあなた知らないの?ONE DIRECTIONよ!1Dが来てるのよ!
アタシもビックリしちゃったわ〜娘に知らせなくっちゃ!」
すごく得意気に嬉しそうに教えてくれたのだが、
私はそのあたり全然詳しくないので今ひとつ一緒に興奮してあげられず・・・
一緒にキャーキャー言えたら良かったのにな〜(^^)
そのグループは私と同じ日に到着し同じ日に発ったので
私の滞在中はまるまるこの状態。
毎回ホテルを出る時はエントランス前に迫るコンサート会場最前列のような熱気に
「せーの!」と息を止めるような思いで出て行き
(人が出て来るだけで彼女たちの興奮を刺激するのか何故か掛け声や叫び声が)
ホテルに帰ってくる時はホテルの周りのバリケードを
延々ぐる〜〜〜と廻ってその「宿泊者用逃げ道」を目指して潜るように入っていた。
静かな田舎が恋しい山のタヌキのような気持ちにもなったが
ハプニングも思い出になるのが旅のいいところ。
今思えば、面白い体験をしたものです(^^)
2014年07月25日
小さな村にて
2014年07月24日
Beautiful Danish Designs
デンマークでは本当にたくさんの美しいデザインに感激させられたが
その中のいくつか。
工事用のトラックと荷台がこんなに可愛いなんて、
さすがはLEGOブロックの国!
赤が好きな私には、持って帰りたいくらいの可愛らしさでした(^^)
ハートマーク入りのコインも本当に可愛い。
デンマークは国章にハートマークが9つも入っているので
いろいろな公共デザインにハートがいっぱいです。
コペンハーゲン、逓信博物館最上階の
カフェレストランのテーブルのセット。
黒で統一したところと不織布ナプキンの畳み方がうまい!
シンプルを極めた窓枠も素晴らしい。
ここはデンマークでは珍しく高層階からの眺めのあるカフェなのですが
(と言っても5階)
目の前、テーブル上の究極に美しい眺めにも参りました〜 (≧∇≦)♡
2014年07月23日
田舎町のバス停にて
2014年07月22日
10年越しの恋
10年前、私はオスロでものすごく欲しいものを見つけてしまった。
ノルウェイのニットメーカー「OLEANA(オレアーナ)」。
(OLEANAウェブサイトより)
民族衣装好きの私にはかねてより憧れのお店だったのだが、
その店舗に初めて行って出会ってしまったブランケット!
しかしどう考えても私には高過ぎたし、
だいたい持って帰るには大き過ぎたので、その時私は泣く泣く諦めた。
忘れよう、忘れてしまおう・・・
しかし忘れるどころか思いは募るばかり。
「あ〜〜あのブランケット可愛かったなあ、欲しかったなあ、買えばよかったなあ」
と折りに触れ思い返すうちに10年の時が流れた。
今回の旅で隣国デンマークの首都コペンハーゲンに行くことになったので、
私は「まさか、もしかして」と思いつつウェブサイトをチェックした。
するとなんと、私が泊まるホテルの真裏にショップがあるではないですかーー!!
これは神様が「もう買ってもいいよ」と言っているに違いない。(と勝手に解釈)。
朝一番にいそいそとショップに行った私は10年ぶりにそのブランケットに再会、感無量!!
スーツケースの4分の1がそのブランケットでいっぱいになってしまったけれど、
10年越しの恋が実り、もう嬉しくて嬉しくて嬉しくて。
早く夏をすっ飛ばして秋にならないかなあー!
(ちなみに私のは、最下段真ん中の赤いストライプのもの。
上の写真で女の子が二人でかぶってるのです♪)
2014年07月21日
Royal Copenhagen
せっかくデンマークに行くのだから、
やっぱり1枚くらいはRoyal Copenhagenのお皿が欲しいなーと思っていた。
でも今まで私はあまり詳しく知らなかったのだが、
あのいわゆる有名な青い花の絵柄(Blue Fluted)にもいろいろ種類があり、
お店で見ると持って帰るのにちょうどいい、気に入ったものががなかなかない。
しかもやっぱりとても高い。
5000円くらいのだと絵柄が寂しいし、綺麗なのは30000円くらいする。
と思っていたら偶然行ったOdenseの蚤の市で
大きさもちょうど良くとても可愛いのを見つけてしまった!
なんと1800円。
私は安くて可愛いので買っただけだったが
お店のおじさんによるとなんと1940年代のものとか。
安すぎて「本物かな?」と思わないでもないが、
このお皿は世界に一つの私の大事なお皿!
Royal Copenhagenの立派なお店で買うのもいいが、
Odenseの小さな広場で買ったこの綺麗なお皿がとても嬉しい。
2014年07月20日
"water and love"
2014年07月19日
デンマーク、道路いろいろ
いきなりおしりですみません(^^;;)
ヨーロッパの駅では階段の代わりにスロープがあるところが結構あります。
写真は、デンマーク、オーデンセ駅の地下階から地上階へ上がるスロープ。
スーツケースでも乳母車でも自転車でも、
すべての人にとても便利でしかもエコで、すごくいいなあと思います。
特にデンマークは自転車国なので
自転車をひいたまま電車にも乗れちゃうのもすごい!
写真ないかなーと探したらギリギリこれだけありました。
ホームに普通〜に自転車があるの、見えますか〜(^^)
オランダやスウェーデンもそうですが
デンマークは街に自転車用通路があるのもすごく羨ましい。
ともに、左が歩行者通路、右が自転車専用通路ですね。
私は子供の頃から自転車が大好きなのですが
東京では走る場所が定まらず怖いので乗りません・・。
オーデンセでは自転車道を利用した
観光客用レンタルセグウェイの一団にも遭遇しました。
自転車専用通路があるので
レンタルセグウェイなんてこともできるんですね〜
世界遺産の大聖堂で有名なロスキレでは、
こういう歩行者用通路が大変ありがたかったです。
石畳は風情があって素敵だけど歩きづらい。
その上スーツケースを持っていると死にます。
この歩行者用通路の上をはみ出さない限りはスムーズに移動出来ました。
その前に駅にコインロッカーか手荷物預かり所が欲しかったですが・・(^^;;)
*おまけ*
スコットランド・エディンバラ駅のスロープは車道ごと!
http://ayakotakato.seesaa.net/article/154482284.html
2014年07月16日
2014年07月14日
2014年07月13日
Beautiful Odense
2014年07月10日
デンマークのブラッスリーにて
アンデルセンの故郷、Odenseのブラッスリーにて。
COCKEREL - MUSHROOMS - PEARL ONIONS - BACON - MASHED POTATO
というお料理を注文してみました。
英語圏でない国の英語メニューというのはますますイメージしづらかったりしますが、
説明によると「鶏のスープ」で、その店では長年の定番、大変お薦めとのこと。
前菜で頼んだサラダがRoyal Copenhagenの丸皿でやってきたので
それくらいの大きさの普通のスープ皿に入ってくるのかな〜と思っていたら・・
まず、私の感覚では5人分くらいあるマッシュポテトがドカーーーン!!
(幅18cmくらい、高さ6cmくらいの器にてんこ盛り)
続いて置かれた鶏のスープは・・・
バスタブかと思いました・・・・
写真だと奥にあるのであまり大きく見えないかもしれませんが
高さもすごくて器というより鍋!!
炬燵の真ん中に置いてみんなでつつきたい感じ(^o^;)
ところが、お皿に盛りつけてみると意外にも上品。
食べてみるとこれまた食べたことのないような
微妙で複雑な味わいがすごーく美味しくて
おかわり、おかわり、するうちに
あれーっ 結構食べちゃった!!(^o^)
いつも旅行中はアスリート並の運動量になってしまうので
毎食「さっきあんなに食べたのに・・!?」
と思いながらもりもり食べてました〜
2014年07月05日
デンマークで美味しかったもの・その3「パン」
ヨーロッパは各国がくっついてとても近いのに
国ごとにパンの美味しさが全然違うから面白い。
デンマークはパンがとーってもおいしい国で嬉しかったー!
ホテルの朝食ブッフェにあったパンの種類もとても豊富。
白くて柔らかそうなものより見るからに味わい深そうながっしりタイプが多かったです。
蕎麦もそうですがざっくり味わい深い穀物に滅法弱い私には大変危険な国!
田舎の村のホテルで食べた、ココアの入った甘くないパン。
いろいろな具材をパンにのせて
フォークとナイフで食べる伝統料理「スモーブロー」も何回か食べました。
これはマグロのスモーブロー。
コペンハーゲンのレストランにて。
毎日、毎食、規則正しくパンを食べ過ぎました・・・(^o^;)
2014年07月02日
デンマークで美味しかったもの・その2「ヨーグルト」
2014年07月01日
デンマークで美味しかったもの・その1「牛乳」
デンマークは酪農国だから牛乳が美味しい、
と聞いてはいたが実際その美味しさには感激!(^o^)
まずホテルの朝食にて。
普通ブッフェスタイルの朝食会場には
ガラスのポットなどに入った牛乳があるものですが
どこを探してもない・・。
と思ったらなんとコーヒーサーバーと並んで
こんな大きなサーバーで供されていました!
しかも脂肪分別に2種類。
コップを差し出すとガーっと牛乳が出てきます。
牛乳はみんなで浴びるほど飲みましょうという豊かな感じが素晴らしい。
そしてこの時は脂肪分が「多い方の」1.5%のを飲んだんですが
これが美味しい。
日本で飲む低脂肪乳は変に薄くて甘いので好きでないのですが、
デンマークの牛乳は脂肪分が低いものもコクがあって
いかにも牛乳らしいおいしい味がしました♪
シリアル類も日本ではお目にかかりづらい甘くない素朴系が充実していて
シアワセでした〜〜
コロッケ型のWeetabixは日本にも売っているけど
炭水化物は出来る限り蕎麦に捧げたい私は
海外に行った時のお楽しみにしています(^o^)
2014年06月28日
ICE(Intercity Express)
ハンブルクからコペンハーゲンまでのICE(Intercity Express)の旅は4時間45分。
そのうち40分間電車ごとフェリーに乗りました。
ドイツ国内はさすがに風力発電所が多く風車の眺めがとても美しかったです。
フェリーに乗るときは、電車がトンネルに入るのかと思ったら
そこがもうフェリーの上、という感じでした。
車と一緒に並んで停まっているのが面白い眺めでした〜(^o^)
フェリーの中には免税店やカフェがいくつもあり
さすが電車が乗るだけあって巨大な船!
先頭部分で前を見ていると眼前のデンマークがずんずん迫ってくるようで迫力!
ちなみにここはドイツとデンマークの間にある海、
Femern Bælt(フェーマルン・ベルト海峡)といいます。
船を降りデンマークに入った途端電車のアナウンスがドイツ語からデンマーク語になり
その言葉のあたたかな響きにしみじみ。
まるで音楽のようでした。
コペンハーゲン中央駅にめでたく到着!
後ろのバックパッカーの荷物も私が全部持っているように見える?(^o^)