2012年01月30日
秋葉原「匠」
今夜は・・・
「何故だかお兄さんのように」
勝手に思っている素敵な方と、蕎麦デート。
あいかわらず魅力的なおつまみだらけの「匠」さん。
おいしそう〜なメニューが、ひょいひょいっと紙に書いて貼ってある。
「菜の花のわさび和え」
「穴子の煮凝り」
「本鱒の粕漬焼」
「真鯛と金目鯛のお刺身盛」
「あさりと大根さっと煮」
「才巻えびと穴子天」
ああどれも食べたい。
っていうか全部食べたい!!
でもね、私達2軒目なんです。
1軒目でお蕎麦2枚いってるんです。
(そう言えば私はお昼もお蕎麦、しかも2枚)
というわけで「匠」のおつまみは泣く泣く断念。また次回。
今夜は、一番愛する人にだけ、会わせてください。
私の定番、愛する
「ざると田舎の合盛り」
ときめく、田の字盛り。
昔より笊が大きくなったのか
最近は島と島がゆったり盛られている気がします。
「ざる」
箸先でフワと香るかぐわしさ。
穀物の滋味ふかい味わいと甘み。
少し伸びるような、やさしいけれどしっかりとあるコシ。
おいしいなぁー しあわせだなあー
「田舎」
姿も黒いが香りも黒い。
香ばしくたくましい、しかしすっきりとしているのが素晴らしい田舎。
すっきりとはしているが味わいが淡いようなタイプではなく
澄んだ甘みがじわーと広がる感じ。
どっちも大好きだけど、今日はコッチかな!
今日あきらめたおつまみの季節が過ぎないうちに
また行きたいなー
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その「もしかして」ですよ〜
もちろん「匠」ではKTGさまの噂もしておりました。KTGさま御用達のお店ですもの!
お蕎麦もおつまみも美味しくて、加えて「楽しい個性」があるお店ですよね。