アンシュと立川キチ◯イ連合による
夢の多摩蕎麦ツアー第2弾!
お話も楽しい、心優しきW先生の
魔法のピカピカ馬車に乗って
たどり着きましたのは
えっ ここ!?

なんと〜〜
鮮やかなお花畑に今にも埋もれてしまいそうな
かわいらしい木の小屋!!
うれしーい!
このお店がねえ〜〜
実に素朴にゆる〜く、
いい〜感じでやっているんでございます。
いらっしゃぁい!と元気のいい
おばちゃんたちの声に迎えられ、
一行はニヤニヤヘラヘラ、ズイズイズイ〜と奥へ。

店のロゴになっている文字が少々読みにくく
T棟梁はずっと「松・・ケモノ?」と不思議に思っていたそうだが
お店の名前は「松根」。
うーん確かに、私には「松狼」に見えちゃうなぁ〜
こちらは武蔵野、うどんどころらしくうどんも手打ち。
「黒豚の旨味たっぷり」という
「肉汁そば」「肉汁うどん」があるのも
武蔵野らしい。
というわけで
「肉汁うどん」


真っ白でないうどんがいかにも地粉の感じで美味しそうだが
その通りつるりシコシコ、大変美味しいうどんである。
しかもしっかり煮込まれたこの黒豚汁、いいですね〜
煮肉好きにはたまりません。
「せいろ」


明るい色の肌、キリッとシャープな歯ざわり。
粉の甘い香りがほんのりとただよう、
素直でおおらかな印象の蕎麦だ。
棟梁が
「都心と違ってコッチの方(武蔵野、多摩)はつゆが甘くてどっぷりつけてもウマイんだ」
と力説し、どっぷりつけろつけろというので
どっぷりつけて食べる。
肉汁も奪って食べる。
アンシュは
「ほー、肉汁うどんてのは、いいんだなあ」
と、ここの黒豚汁とうどんが気に入ったようだ。
食後は楽しいお庭ツアー♪

うわーっ 棟梁見て!あんなお化けサヤインゲンがあるよ!
ちょっとアタシー(棟梁は私をこう呼ぶ。一瞬訳が分からない)、
この葉っぱナンの野菜かわかる?

おいしい蕎麦の栄養満タンの一行、
蚊のいい餌食になりながら
お花畑に見え隠れ。
しかしそんなかわいらしく終わるわけがないのが
立川キチ◯イ連合。
その後は立川市内で最も深き淵、
「めし おさけ くぼがた」で
こーんなことや

こーんなことになり

棟梁が容赦なくお皿まで注いだ「鼎(かなえ)」や
アンシュ持参のピアニカが起爆剤となり
ピーヒャラドンドン、夜が更けていきましたとさ。
連合のみなさま、
たのしいすてきなにちようびをありがとう!!