2011年04月26日
小川町「そば酒房 福島」(東北を食べよう!その3 )
悲しむより、風に惑わされるより、
立ち止まらずに愛したい。
美しき福島。
おいしい福島!
神保町と小川町の間の便利な場所に、
福島のアンテナショップがあるのをご存知だろうか。
「グルメマルシェ福島」。
ちいさな店にはまばゆいばかりの地酒もいっぱい。
店の奥は、なんと蕎麦屋になっている。
福島の郷土食と会津の十割蕎麦が食べられる、
「そば酒房 福島」。
酒房に来たからにゃ私も今夜は飲みますよ!
強くないだけで飲めないわけではないのです。
特に日本酒、だーいすき。
お店の人はみなさんとても明るく家庭的な雰囲気。
まずはこちら試飲させていただき1杯目はこれに。
うほほっ
「好きなんです ふくしまの酒」。
この升和みますのぅ〜 (^o^)
この店の楽しさは、お酒は勿論おつまみの豊富さにもある。
福島の地元の食堂に来たような、家庭的でおいしいものがいっぱい!
「モツ煮」
「無農薬ブロッコリーのごまドレ」
「会津地鶏焼き鳥」
次なるお酒は、こちら。
おー、これは焼酎にも似て感じるほどの辛口スッキリ、いいお酒!
なーんてエラそうなこと言っているが
私が飲んだ量はどうぞ聞かないでけさい〜
食べているとメニュー以外にも
「あーそうそう今日はね、こんなのもあるんだけどー」
なんてニコニコ教えてくれてるので
それもつい食べたくなりどんどん頼んでしまう。
「ハタハタいしる干」
「馬刺し」
「ほうれん草のおひたし」
なんてことないおひたしが何だかやたらに美味しいなと思ったら
どうやら秘密はお醤油にあるらしい。
ここは蕎麦つゆもとても美味しいのだが
聞けば「階上町(はしかみちょう)のお醤油屋さんが作ってるの。おいしいでしょ?」
とのこと。3月以降ニュースでよく聞く名前だけにハッとする。
しかしお店のおばちゃんの明るい笑顔に曇りはない。
嬉しくなって私もニコニコ「おいしいです!」。
さあ♪ さあ♪ お蕎麦だ♪
本日は「福島県泉崎村」の手打ち十割蕎麦。
おー、これはまさに福島のお蕎麦屋さんで出会うような蕎麦ではないか。
つやつや輝く肌、ふっくらとした輪郭線。
透き通るような肌にはごく細かな黒いホシが一面に散りばめられている。
たぐりあげると、十割とは思えぬほど軽やかなつるつる感。
ほんのりとした甘みを追いかけ、口中を滑らかにめぐる束を見つめれば
心は福島を旅したあの日々に帰る。
悲しむより、風に惑わされるより、
今週行ってみませんか、
「グルメマルシェ そば酒房 福島」!
(手打ちのお蕎麦は毎月2回限定でーす)
*高遠彩子4月〜5月のライブ出演予定*
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お銚子だけに!?
ハタハタハタ〜うまそう〜!!
調子こきに行ってきたんだべさフクスマにー!♪
でも真っ赤になる人は頑張って飲むとガンになりますって昨日アンシュが教えてくださったの・・無理はしていませんが、たまに飲むのもやめた方がいいのかしら〜ってしょげてます。
えっ真っ赤になる人はガンになるの??
がーん。。
わても、そうだす…。
あやちゃんはちょっぴりしか呑まないから、大丈夫でしょー。
しかし、こんなすてきなお店が神田にあるのね。
行ってみたい!
四季桜・・・風評被害で観光壊滅状態の栃木の至宝ですね。バブル時期は買い漁られ幻化していましたが、抜群にうまいっす。
でも、桑名で梅酒飲みながらが分相応なんだな。自分は
リトル福島でございます。日本酒好きの方ならますます楽しいですよん♪
よこはまんさま
あっれ、よこはまんさまは日本酒通なのですね!分相応って、そんなこと言ったら私なんかツチヤとか日光堂仕立ての女でございます(^^;;)