2010年10月10日

神田「眠庵」(真昼の眠庵)



いつもと違う眺め。



真昼の眠庵。



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トップノートは淡白ながら滋味深き味わいの宮城。

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「これがほしかった」と脳まで届くふんだんな香りと
それを下から支える濃厚な味わいの北海道。

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開け放した扉。

路地の奥にも、秋は来ている。








posted by aya at 06:06 | Comment(3) | TrackBack(0) | 東京の蕎麦>千代田区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
かすかに秋を告げる虫の鳴き声
 小さな小路にほのぼの灯る暖かな明かり
  小路の先には暖かな空気が流れる
鈍く輝く真鍮の把っ手に手をやれば
 ほんのりヒンヤリと
  そんなところにも潜んでいる秋の足音
これからの時間を思うと
 心なしか頬が緩む
はやる気持ちを抑えつつ
 静かに把っ手を

ギャッ!!
 まただ・・ (-_-#)
踏み込みに数人
 店内は一杯
トボトボと 戻る背中に
 冷たい秋風が 吹き抜ける
Posted by 而酔而老 at 2010年10月12日 13:50
而酔而老さま
人気ですから、運が悪いとそうなっちゃいますよね〜
そういう時は、空く頃までちょっくら町内マラソンしてお腹すかして、蕎麦(お酒より!)の吸収力を高めましょう♪
お腹空いても近所の「こごめ大福」とか買い食いしたら、吸収力下がっちゃいますよ〜





Posted by aya at 2010年10月16日 00:52
>そういう時は、空く頃まで

大人らしく、どうも「そういう時は、お腹が空く頃まで」我慢できずについつい・・
これがまた効くんだな、空きっ腹に消毒液、抜群の吸収力、そうこうしているうちに・・・ 夜は更けゆく・・
アアッ 諸行無常の鐘の音・・・
Posted by 而酔而老 at 2010年10月16日 14:21
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