2010年02月22日

立川「手打そば むらやま」 (和なリハ+)


RIMG1690.jpg



昨日は、3/5のライブのリハでしたemoj_btw_00638.gif

ドラムセットとお琴と太鼓と三味線とコンピューターが混在するスタジオ。

メンバーはみなさん素晴らしい音楽家ばかりで
木津さんの歌声の、大地のようなゆるぎなきパワーに導かれ
すごーく楽しいリハでした!

私は和だかエチオピアだかニューギニアだか??
かなり謎な雰囲気でリハに参加させていただきましたが
民謡界の星として輝きながら全く既成概念にとらわれない木津さんには
ニコニコ柔軟に受け入れていただきうれしかったです〜60P600559_DCE.gif

本番がますます楽しみemoj_btw_00687.gif





今週美味しかったお蕎麦は
立川駅より多摩モノレールで6分、
泉体育館駅から徒歩10分の「むらやま」。



RIMG1586.jpg



RIMG1553.jpg



都心からはちょっと遠く感じるかも知れないが
二八と田舎とさらしなの3種の蕎麦を用意して
ニコニコと笑顔が実に感じのいい店主夫妻が迎えてくれる。



こちらが二八。


RIMG1556.jpg


RIMG1563.jpg





続いてさらしな、田舎。

RIMG1567.jpg




RIMG1582.jpg



「むらやま」のお蕎麦はどれもがとにかく
ぱきぱきハッキリ、繊細な舌触り。

「もにょーん」とか「フワ」とか「にちゃ」とか
「しっとり、しなーん」とかは全くなし。
どこまでも!潔く!ぱきぱきシャキーンと清冽で端正な姿のまま
舌をくすぐり歯に触れてその感触を楽しませてくれる。


二八らしい優しさ。
さらしならしい清澄な香り。
田舎らしいざらつきと、やや熟成感を感じる香ばしい香り。

それぞれの特性も十分に楽しませてくれるのだが
すべては「むらやま」という強烈な個性の内側でのこと。

こういう強烈な個性、私は大好きである。


相当冷水で締められているので
どうしても蕎麦の香りを楽しみたい私は
できるだけゆっくりと食べて時間を稼ぎ、
温度が少しでも上がって味と香りが出てくるのを待つのが
ちょっと大変だった。
美味しい蕎麦ほど、ゆっくり食べるのは難しい。


昼の営業は11時から15時までと比較的長めなので
13時半に新宿にいても間に合っちゃいますよー!



この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック