2010年01月26日
東金「 石臼自家製粉 手打蕎麦 なみき」(ちいさな蕎麦旅・その3)
東金3軒めはちょいと歩きます。
「石臼自家製粉 手打蕎麦 なみき」
このお店が!!
素晴らしいのですよ〜、うししし・・・・
まず入る前からその店構えの風情に心を奪われる。
のんびりした県道沿いに佇む、おおらかな情緒に
しばし見とれて「店に入る前の時間」を楽しみたくなるほど。
(しかもここ、お蕎麦屋さんが2軒並んでいるというものすごい眺め!)
そしてですよ、扉をガラガラーッと開けると、
感激、完璧である。
このこなれた普通さ、出そうと思って出せる雰囲気ではない。
食べる前からすでにこの店のファンになってしまったが、
そのお蕎麦が・・・
やわらかく甘い蕎麦の香りをたたえた、つやつやつるつるのお蕎麦。
内部にうまみをぎゅっとひそめ、
そしてこういうお蕎麦特有の乾きの早さがあり、
少し乾いたくらいがまた香り濃厚で、私にはたまらなく美味しい。
ううー、東金、また行かなくちゃ!
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本を見てブログさせて頂きました♪
私もお蕎麦大好物なんです
父が昔、蕎麦職人で今でも時間を見つけては打ってくれてマス
打ち立てのざる蕎麦は天下一品><*
今年は東京に行く機会も多いので
彩さんの本を片手に”蕎麦探検”に出かけて
みたいと思います^^*
はじめまして!コメントありがとうございます。
本も読んでくださってとってもうれしいです!
まゆですさまもお蕎麦大好きなのですね〜♪
友人から「年末実家に帰ると家族が蕎麦を打ってくれて・・」なんて話を聞くと
羨ましくてついていきたくなっちゃいますが、
まゆですさまのお父様はなんと元蕎麦職人!!
素晴らしすぎます〜(>_<)
蕎麦こい日記は東京&近郊の本ですが、いつか地方版も!と思っています☆
京都にいるときゃ〜♪ではないですが(古すぎ)今までに呼ばれた名前です(^_^;)
でも蕎麦好きは蕎麦好きに出会うもので、ひとりたぐっていたら
隣の熟年グループが相当お好きな方が集まっていたようで
「実は先日宮古に行きまして」
「(一同)ほぉおお〜〜!」
なんて会話が聞こえてきたこともあります。
蕎麦好きでない人にはまったく通じない盛り上がりでしょうね(^o^)
この一つ前のコメント、どなたに宛てたものか書き忘れてしまいました。
かくさまへ、でした。
ごめんなさい〜(>_<)