2010年01月12日

初釜



お正月が過ぎて、

おめでとうございますの言葉もだんだんと聞かなくなって、

ハレの気持ちも薄れすこし寂しくなった頃。




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はなやかに、にぎやかに、
そして洗い清めたようにピンとあらたまった気持ちにさせてくれる、
ふたつめのお正月。

私にとってはそれがお初釜。








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着付けも髪も例によって自分でしたので
朝はまたまた切った張ったのドタバタになってしまったが、なんとか。



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posted by aya at 03:20 | Comment(2) | TrackBack(0) | aya>diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お茶も嗜まれているとは、趣味も広範囲ですね(^o^)あやさまが辛口好みみたいなのもその影響でしょうか。(..)?
山下洋輔さまのお爺さまは建築の大家で、私の大先輩なので私も茶室とか数寄屋は大好きですが、甘党なので飲むのは苦手です。(^^;)蕎麦屋も「くりはら」みたいな古民家だと雰囲気だけで幸せな気分になれます。もちろん美味しかったのと「年賀状ホルダー」をくれたのが幸せな気分に拍車を駆けてくれたのは否定できません。(^^)
「茨城」のお店がほとんど載っていないのは、「U字工事」と仲が良いからではないですよね?調子に乗って好きなお店を紹介します。水戸の「そばまさ」は若夫婦の人柄が最高です(味も)。同じく水戸の「みかわや」は「そばごはん」が「まるやま」の「さつまあげ」並のヒットです。あと奥久慈の「慈久庵」は店主の世界に入れない人には地獄(休日だと開店1時間前に行って、外で1時間程度、お店に入ってからと席についてからもそれぞれ1時間程度、計3時間程度待たされますので、「いらっち」には不向き)かもしれませんが、店主が書いた本とか蕎麦関係の本がただでゆっくり読めるので、平日にのんびり行けると極楽です。まだであれば是非お試しを(^^)/
Posted by かく at 2010年01月12日 23:30
かくさま
「くりはら」は年賀状ホルダーでしたか〜。またまた、心温まってしまいました。「くりはら」は行っている間も、行った後も、しあわせにしてくれるお店ですよね。私は心に思い浮かべただけでホワワ〜ンとしてしまいます。
茨城は名店揃い過ぎてまだまだ行っていないお店が多い分、楽しみです。わたしのウズウズを刺激してくださってありがとうございます(^o^)♪慈久庵は、以前「リンカランvol.3(ソニーマガジンズ刊」でご紹介したことがあります。いろんな意味でスペシャルなお店ですよね。また行きたいですー☆
Posted by aya at 2010年01月15日 20:31
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