2011年06月27日

浅草橋「御清水庵・宮川」


浅草橋西口から徒歩1分。

こんな便利なところにこんないいお店ができて、嬉しいなあ!


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入り口にそっとひかえる越前和紙の看板。
「御清水庵」の屋号から分かる通り、
こちらは福井名物「越前おろし蕎麦」のお店である。

おろし蕎麦だけでなく、福井の名酒やおつまみ、店主の福井弁も取り揃えてございますので
もうここは浅草橋というよりは福井の飛び地なのであります。


まだ新しい、明るくきれいな店内で
あっらーこんな珍しいお酒が早速。
「越前 叔羅川(しくらがわ)」。
しかも酒米違いで味くらべ!
私は五百万石のほうが好き♪

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お通しは意外と欧米、フジッリのサラダ。

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「厚揚げ」

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味も美味しいが見せ方がまた実に上手い。
たっぷり豊かな鰹節とおろし、そして円形の盛り付け。
出された瞬間ウワァーと嬉しくなる。

厚揚げにたっぷりのおろしを載せ、お醤油をかけると・・
なんでこんなに美味しいのだ!!
何を隠そう私は自宅で3種類の大根おろし器を
使い分けるほどのおろし好き。
うーんここの大根、おいしいですねえ〜
さすがは越前おろし蕎麦の店。


そしてこちらは福井上庄の名産の里芋。
これもまた、見せ方が上手すぎる!
グラフィックの仕事に携わっていたという店主のセンスは
里芋の煮ころがしにトリュフの存在感を持たせてしまうのだ。

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お酒が美味しいところに持ってきて
この味付け濃いめの美味しさは危険。
こんな展開になってきてしまうではないか。

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「大吟醸 九頭の龍川」。
私はこちらも味見だけになってしまったが
これは先程の「叔羅川」よりさらにしっかりめ。
なるほど里芋にぴったりだ。


周り見回せば入れ替わり立ち代り訪れる
近所のサラリーマンの方々や奥様グループのテーブルに
なにやら不思議な、もさもさと可愛いぬいぐるみのようなものが。
あのトトロみたいな子は誰?




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あらー
ランチセットについてくる「とろろおにぎり」さん、
なんだかすんごいかわいいんですけど!
自宅じゃなかなか作らないおにぎりだし、
こんなフワフワ感はじめて。
このとろろおにぎり+越前おろしそばで870円のランチ。
これはみなさん揃って頼むに決まってますね。


そしていよいよ「越前おろしそば」の登場である。
メニューには「ザルそば」もあるのだが
値段が750円と変わらないし、しかもメニューの下のほうに書いてある。
ということはお店は
「是非、越前おろしそばを食べてくれ」
と言っているわけです。
そういう心意気、おすすめには大変素直に従う高遠。
しかしこちらの「越前おろしそば」が
蕎麦の上にあらかじめおろしが乗った「ぶっかけスタイル」でなく
「せいろ+おろし汁」がばらばらにやってくることを確認済みというところが
本当に素直なのか疑問符がつくあたりです。
だってどうしても、蕎麦だけでも味わいたいではないですかあ〜


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うわっ

これは・・・

驚きの食感、そして驚きの香り高さである。

よーく見つめると写真からだけでも伝わるのではないかと思うのだが
この蕎麦、びっくりするほど軽い蕎麦なのだ。
この、蕎麦と蕎麦の間にふわりと抱き込まれた空気感。
うどんのようにフワンフワンとした軽さにはたまに出会うが
こちらの軽さは何とも蕎麦らしい落ち着きをたたえた軽さである。

そしてなにより嬉しいのはこの香り高さ!
いつまでも吸い込んでいたい、
蕎麦という穀物の甘い香り。
それがたぐるほどにどんどん深まっていくのだ。

あのーすみません、

全然おろし汁が使えないんですけど・・
あ、もう半分食べちゃった・・
あと一口になっちゃった・・

アレー全部つけないで食べちゃった!!

・・という展開には今回は意地でもせず、
おろし好きのプライドを賭けて最後の一口はつけましたとも!
(威張ることなのか)

実は「越前おろしそば」を名乗る店は
「もりそば」や「せいろそば」を頼むより
やはり素直におろしそばを頼むべきだった・・というお店も多いのだが
(要は蕎麦を蕎麦だけで食べるよりおろしをつけた方が断然美味しいお店)
この「御清水庵宮川」のような店は実に悩ましい。

蕎麦だけで食べたい、しかしおろし汁もつけたい。



悩ましい、東京都台東区福井である。




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2011年06月26日

福岡・天神南「手うちそば 両国」


福岡・「天神南」駅上の国体道路沿い。

えーと、たしかこのあたりなのだが、
お店は何処に・・


おお、靴屋さんの上に「手うちそば 両国」の文字発見。


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他にも小さな看板がいっぱいあるところを見ると。
このビルの上に飲食店フロアがありそうだ。


「靴のうめや」の横の階段を上がり・・






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え。


何やら予想外の眺めですよ。
はるか遠くに「手うちそば 両国」の文字。

あのあたりがお店かな?

近づいてみる。



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んんん〜?

お店はいずこ。
更に奥?




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あったー あれか!
しかしどんなお店なのか・・・
(マンションの一室の将棋クラブのようなビジュアルイメージが・・・)


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びっくり、中は別世界。
木で囲まれた、ムードのあるインテリアである。

瓦を組んだ壁や天井のタイル飾りも
とてもお洒落。


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ここは今回ご案内くださった博多ガール美雪さんのおすすめでやってきた。
美雪さんのお友達の蕎麦好きさんのお気に入り店らしい。
そのお友達おすすめの蕎麦が・・メニューにない?

と、思ったら、壁にありました!

素朴な文字で、

「黒切太打 丸抜きを粗びきした蕎麦粉100%の太打」

わあー
ではその「黒切太打」と「ざるそば」をください!




「黒切太打」

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キター。

名前に違わぬ黒さ太さ。
ふんだんに散りばめられたホシ、しっとりとした肌に揺らめく白い陽炎。

うっとりと目を細めつつたぐりあげ・・

おおおおいしい・・・!!

期待をさらに超える香ばしさ。
深く力強い、大好きな「黒い香り」だ。
こういう黒々粗挽き系の蕎麦の香りにもいろいろあるが
この「黒切太打」の香りは、ただただ目を閉じるしかない芳しさである。

口に含むと、思いのほかやさしい舌触り。
しっとりとした粗挽きの肌から野趣あふれる味わいと甘みが溢れ出す。

今日この 「黒切太打」に出会えて本当によかった。
美雪さんもお友達さんもありがとう!
この店は以前から気になってはいたが
「黒切太打」の存在は知らなかっただけに感謝もひとしおだ。



「ざるそば」

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続けて持ってきてくれたので二枚が私の前いっぱいに並んでしまい
なんだか大食いの人みたいじゃないですか〜(今さら何を)

もう「黒切太打」で満足しきっていた私、
のんびりおおらかな印象の「もりそば」を
すっかりくつろいだ気持ちでをたぐりあげ・・

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ええええー


大変です、これまた素晴らしく美味しいではないか。

ここは「黒切太打を食べてこそ」の店かと思いきや
この「ざるそば」のかぐわしさ、味わいの深さ、甘さ。
「両国」さん、なんて素晴らしい・・・



今までは奥さんらしき女性が蕎麦を運んできてくれていたが
店がすいてきたのか店主がニコニコしながら
「はい。太打は、これもつけてみて」
とこれを置いて行ってくれた。



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お醤油ではありません。
なんと、黒みつ!

確かに、デザートメニューで「黒みつ&きなこかけそばがき」なんてのはたまに見るが
蕎麦切りにつけるとなると新鮮。


でもね、
「黒切太打」を美味しく打ちすぎた「両国」さんのせいですよ、
私が「最後に残った5cmくらいの切れっ端」にしか黒みつつけられなかったのは・・
(お蕎麦だけで食べるのをギリギリまでやめられなかった)


うーん「また来たい」お店だらけで、
福岡、困った街だ。









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2011年06月24日

福岡・祇園「信州そば むらた 」


おいしいものでいっぱいの楽しい街、福岡。
出会う人々も明るく親切で美味しいもの好き。
そしてここはなんと言っても名高き小麦粉圏である。

土地の人代表、ベーシストSeigo氏によると、
全国的に「博多ラーメンの街」と思われている自覚はあるし
博多人たるもの、誰もがとんこつラーメンにゃ一家言あるのだが
実際は「一番好きなのはラーメンではなく、やっぱりうどん」
という人が圧倒的に多いのだそうだ。
私はついぞ食べなかったが福岡のうどんてとてもやわらかいんですって?
(蕎麦で忙しくいつもその土地の名物を食べ損ねて帰る私)


魚が美味しくて、モツ鍋も大人気で、
しかもあの天下の博多ラーメンを超えるほど
うどんが愛されている街ですから、
もはや蕎麦が入り込む隙なんてほとんどないのではないか?


今回も私と一緒に何軒ものお蕎麦屋さんに行ってくださった
福岡県人の皆さんが口を揃えて
「福岡にも美味しいお蕎麦屋さんがあるって初めて知りました!!」
と言ってくれたほど、お蕎麦屋さんの存在は地味らしい。

しかしそんな中でもかなり知名度が高いのがこの
「信州そば むらた」である。
え、福岡で信州そば?なんて思うなかれ。
東京には博多ラーメン屋もモツ鍋屋も無数にあるし
日本中にニューヨーク・カフェがあるではないか。

冷泉町の裏通りで一際の存在感を放つ、
どっしりと趣のある構え。

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大人数ゆえここは楽しく「厚焼玉子」を分け合う。

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甘さも程よく、美味しい美味しいと皆に大人気。
奥の座敷席でのゆったりしたひとときを
こうして写真でちょっとだけ紹介すると、
なにやらやたらしっとり落ち着いた店のように見えるかもしれない。
たしかに店構えはあの趣だし、
最近リニューアルしたらしいメニュー表なども洗練の雰囲気なのだが
壁に張られたメニューを見ると途端に何だかなごんでくる。


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「君の名は・・・ビーフコロッケ 博多で一番美味しい 1ヶ300円」
「博多で一番おいしい親子丼」
「博多で一番おいしいぜんざい」
「大将出身北九州名物 肉うどんそば 一番人気」

やる気満々なコピーが可笑しくて一同注目。
そしてグルメで陽気な博多人、
「えー、博多一なんて言われたら、他にもおいしい店知っているから、食べとかんと!!」
としっかり乗る。親子丼を頼む人、ぜんざいを頼む人(^o^)。
やっぱり福岡、楽しいなあ〜

ここは天ぷらも人気のようだし
丼物も種類が豊富なのに
蕎麦のメニューも「もり」「田舎」「十割」とあり
それぞれに「小もり」「もり」「大もり」と
サイズが選べるようになっているきめ細かさ。

それはなんとありがたい、と
「小もり」「田舎小もり」「十割小もり」
を頼むことにした私。


「小もり」

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「田舎小もり」

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一枚ずつやってきたのだが
食べているうちに全部が揃ってしまい
絶景かな三色の眺め。

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「十割小もり」

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それぞれに色や肌の質感の差こそあれ、
どの蕎麦も細切りの繊細な食感。
涼やかに流れるようにつるつるしている。
しっかりしめられているせいもあり香りはごく淡いのだが
「田舎」は食べているうちに甘さと香りが深まってきた。

あまり信州そばっぽくないという気がしないでもないが
特にそれを求めているわけでもないので逆に非常に興味深く、面白い。

グルメな博多っ子に長年愛されてきた蕎麦は
こんなふうにひんやりつるりと、粋な喉越しなのだった。








.
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2011年06月21日

福岡・薬院「蕎喰いまとみ」


6月6日、ライブ2日目のお昼。

福岡に行ったら絶対!と思っていた「蕎喰いまとみ」に
なんとバンドのメンバーやスタッフの皆さんと
連れだって行って参りました〜

いやー、なんだか皆さんを巻き込んでしまったようで恐縮の限り・・
しかも最初からハシゴ予定でやる気満々だし(^_^;)!
「蕎麦屋のハシゴ」ということ自体がみなさん初めてということで(それが普通ですね)
ありがたいことにたいへんワクワクしてくださっております。

「薬院」駅から住吉通りを東へ行った右側、
東映ホテルの裏あたり。

店が近づいてきたら
「おおおっなんか高遠さんの速度が!?」

は、ハズカシイ
お店が近づくとうれしくてつい競歩状態になっちゃいまして〜(≧∇≦)/


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さて名店への期待と2軒ハシゴということをふまえ
知的な皆様は手堅く「せいろ」をご注文。
その中で

「ハイッ『せいろ』と『限定手刈り天日干しの挽きぐるみ(手挽き)』ください!」

いいんです、胃がはち切れようとそれは東京に帰ってから縫いつなぎますから!
(今夜のライブはどうするのか)

福岡でたぐれるだけでも嬉しいのに、
昨日一日お蕎麦食べていないので、もうすぐお蕎麦に会える喜びもひとしお。
嗚呼このしあわせを胸にとどまらせたい。


じゃん!

「せいろ」を汁なしのおかわりにしたため
「限定手刈り天日干しの挽きぐるみ」が先にやってきた。

水上村産と椎葉村産の手刈り天日干し蕎麦。
こちらせっかく手挽きなのにメニューには手挽きと書かれていないので
「い、いいんですか!」
とおせっかいな心配をしたくなってしまう。


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(お向かいはピアノの林さん♪せいろにニッコニコです)

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おお・・
黒々とうずたかき小山盛り。
予想を超えた粗挽きの眺めに吸い込まれる。

いかにも香ばしい香りがムワァ〜と漂ってきそうな眺めだが
箸先で香りを寄せてびっくり。
人生初、「もあ〜と、なんとなく生暖かい香気」が迎えてくれたではないか!!

無論「あつもり(冷水で全く締めないあたたかいもりそば)」ほどではないが
人肌よりは少しあたたかい空気が
深く香ばしいかぐわしさにしっかりと染められて
私の脳を喜ばせる。

口に含むと見た目の通り、重すぎないやさしい食感、
ザラ粒の粗挽きの肌の中から溢れ出る力強い味わいと甘み。
お、おいしい・・・すばらしい・・・

うーん福岡第一発目がこれでは、
先々が楽しみすぎるではないか!

こちらがおかわり(汁・薬味なし)で頼んだ「せいろ」。
先程から周り皆さんが食べていたので
遠くから姿はチェック済みだったが・・

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うわあー

こちらもまた、限界まで締めていません。
それだけにかぐわしさもひとしお・・・

「限定手刈り天日干しの挽きぐるみ」よりも
フレッシュで澄んだ香りが、ふんだんに漂ってくる。

食感は繊細でやさしい印象で、まろやかな風味がまたたまらなくいい。


何より、同行の皆さんが美味しい美味しいと喜んでいるのが嬉しかった!
このお店は地理的にも便利だし、また是非来たいなあ。

とは言えリハもあることだしゆっくりもしていられず。

さあっ2軒め、行きましょう〜〜〜(^o^)



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posted by aya at 11:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 九州の蕎麦>福岡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月12日

浅草「尾張屋」(ここは蕎麦屋ではない )


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携帯より実況中継〜

今夜はマイ・ファースト蕎麦屋である浅草「尾張屋」にて
定番の「大ざる」。

日本でただ一軒、私が「もり」でなく「ざる」を食べる店。
ここにきたら、このつややかな海苔とうずらの卵を
拝まずには帰れない。

この店は私にとっては他のどの蕎麦屋とも比べられない、
「尾張屋」という特別な店だ。
子供の頃から変わらないこの味、この雰囲気。

どうも私は、この店を蕎麦屋と思っていないということに
最近気がついた。
ほかのどんな蕎麦屋とも比べたくない。比べられない。
その意味で私にとっては
蕎麦屋を超越した「尾張屋」という存在である。


今夜は、私を産んでくれたありがた〜いお方と
まさに「ちょいとひとたぐり」。

滞在時間10分?
江戸っ子は気がみじけんでい!


2010年05月の浅草「尾張屋」


posted by aya at 20:08 | Comment(4) | TrackBack(0) | 東京の蕎麦>台東区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巣鴨「手打そば 菊谷」(移転新装開店 )


無事福岡から帰りました〜

福岡で行った5軒のお蕎麦屋さんの楽しさ素晴らしさ、
その興奮も覚めやらぬうちに元気に東京をたぐっております(^o^)

昨日は、移転新装開店の「手打そば 菊谷」@巣鴨へ。
福岡へ行っていてプレオープンに行かれなかったので
わーい、遅ればせながら、菊谷さんおめでとうございます〜〜



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開店早々、めっちゃ流行っております。
店内大賑わいであります。
正統派の店構え、綺麗なお店だなあ〜


スッキリと美しいピカピカの店内の奥のカウンターに通され・・

そう今日はお祝いですからね、私もこれくらいやりますよ!

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うほっ

四季桜花神。
実は一人でお蕎麦屋さんでお酒を飲んだことは
過去1回しかない私(^_^;)
今日は俄然大人な気分で、お祝いで、しかも四季桜はやたらに美味しい。
わははは さいこうだあ〜 ばんざーい



その上にこんなにおいしいおつまみを
盛り合わせにしてくれちゃったら・・・

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さばの燻製、ホタルイカの干物、鳥肝のしょうが煮、
きんぴらごぼう、鶏肉のスモーク、ぬか漬け、ふき味噌、わさび味噌

ウワー全部おいしくて大変に困りました
これでは四季桜が止まりまへん
「とても全部は飲めないと思いますが・・」なんてさっき菊谷さんに言った人誰だっけ(^^ゞ

おつまみ最高 ぜんぶ最高たのしいな ばんざーい




ほにゃららのままお迎えした、
お蕎麦1枚目は「秩父の二八」。

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いっ

一気に目が覚めました!!
この深く甘い香り。
口に含んで更に驚く穀物の甘み。
しっとりぴたぴたと繊細な舌触り。

おおお おいしい・・・・
菊谷さん、開店2日目でさぞドタバタだろうに、凄すぎる・・・





続いて2枚目は「福井丸岡在来玄挽粗挽き1割入り」でございます。

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うはあ
やっぱり

この、引き込まれるような濃厚、力強い蕎麦の香り。
ガツンと目が覚めるような野生を感じる香りだ。
しかしながらたぐりあげた姿は軽く繊細なところがまた心憎い。

福井です丸岡ですと言われたらついこういう世界を期待してしまうので
その期待通りと言うか想像以上の喜びを与えられると
そりゃあ四季桜も五臓六腑に染み渡り駆け巡るってもんです。





そして今日は3枚目まであるんだって!
ああー もう逆にこちらが祝われているような気分になっちゃうほど
嬉しすぎますよ菊谷さん!!

3枚目「茨城水府村の十割」。

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まろやか。上品なかぐわしさ。
しかしやさしいだけではない、その真ん中にちいさくしっかりと浮かぶ、
穀物のたくましさに私は降参だ。
十割だけに舌触りも前の二つとは違い、密な肌が口中をめぐる。

はああ どれが一番好きって、
今日は珍しく決められない・・・



濃厚蕎麦湯をお供に店内を見回してみれば、
どのテーブルも楽しそうで実にいい雰囲気。
店内にカメラを向けるわけにはいかないので真新しい天井を・・・
この灯りの下、今日どれほど沢山の人に、
どれほど楽しい時間が流れていただろう。

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帰り際にはすっかりシャッキリ戻っていた私。
(飲んだ量が量ですので〜(^_^;))

どの店も閉まり真っ暗な「巣鴨地蔵通商店街」を楽しく歩く。


おおっあれは何だ!

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「赤パンツ」というジャンルで日本一を競っている世界があるとは知らなんだ。
是非昼間見てみたいものだ。





夜のお寺は昼間見るよりも大きい。

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楽しい夜の散歩の終わり、商店街の看板。

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「手打そば 菊谷」は駅から実際遠くはないが
楽しい通りにあるので更に近く感じ、
あっという間に駅に着いてしまう。
しかも新生「手打そば 菊谷」は、なんと中休みなし、
11:30〜21:00までの通し営業!便利すぎる!


私も来週あたりまた行きたいなあ〜〜



手打そば菊谷
豊島区巣鴨4-14-15
11:30~L.O.20:30
03-3918-3462



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菊谷さんオメデトウ!






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posted by aya at 00:33 | Comment(3) | TrackBack(1) | 東京の蕎麦>豊島区 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月07日

庭の宇宙


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福岡ライブ@SHIKIORI
たのしかった〜

本当に素晴らしいメンバー、素晴らしい空間で
ただただ感謝です。
SHIKIORI大好き!
いらしてくださった方、ありがとうございました。

深夜の3rdステージ、打ち上げセッションもディープで気持ちよかった。



今日は福岡の休日。


太宰府光明寺。

日本の庭は宇宙です。




(お蕎麦も食べてますよーん
今のところ3軒、美味しいですウシシ)




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posted by aya at 18:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | aya>日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月01日

ライブ(@福岡)のお知らせ


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「音楽のある休日 vol.2」

2011年6月5日(日) 17:00開場 18:00開演
2011年6月6日(月) 18:30開場 19:30開演

会場:SHIKIORI
   福岡県若宮市芹田721

林正樹(Pf)、セバスティアン・カプテイン(perc)、
松永誠剛(B)、高遠彩子(Vo)

前売3800円 当日4000円
チケットのご予約はこちらから

主催:Asian Cape Connection


古民家の木と土の中で日本の言葉を中心に紡ぎます。
新曲だらけの生まれたてライブ。お楽しみに!





posted by aya at 22:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | aya>お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする